ブログでも書きましたが、先般全国の旅館組合青年部の代表が東京に集い、国会議員の先生に要望陳情をさせていただきました。 昨日一緒に陳情に行った友人とお昼ご飯を食べていると、陳情させていただいた赤沢亮正衆議院議員から電話が友人に入りました! なんと、私達青年部の要望を早速観光産業進行議員連盟役員会で取り上げていただき、赤沢議員が後押しをしてくださったという内容の電話でした。 会議の結論として、必ず何らかの見直しをされることになり、旅館業界とNHKさんとの話し合いの場をもつことが合意されたということです。 お忙しい時間の中、真っ先に我々にご連絡いただいたことに感激しました。 私達の要望を真剣に受け止めていただき、早速対応してくださったことに心より感謝申し上げます。私達青年部はそれぞれの地域の観光振興や町興しをしておりますが、このたびのことはとても励みになりました!ご尽力いただき、誠にありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤沢亮正衆議院議員公式ブログ 2008/5/31より引用中略「12:00〜13:00自民党観光産業進行議員連盟役員会」中略赤沢からは、「21世紀における地域活性化の切り札と期待される観光振興の必要性が非常に大きい一方、皆生温泉や三朝温泉などの鳥取県の温泉旅館の経営が非常に厳しい状況にある中で、現在同じ公共放送である英国BBC放送と比較して約6.4倍強とされるNHKの受信料には多大な負担感が伴う。旅館のテレビの稼働率の低さや業界内の負担の公平の観点などから、NHKの収入が過度に減らないよう上手に工夫しながら、これまでまじめに受信料を払ってきた旅館の皆様の負担は大幅に軽減すべきである。」旨発言した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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